振袖選び

成人式の振袖選び

振袖選びでお迷いの方は、振袖選びのポイントを参考にして下さい。きっとあなたにお似合いの一着を見つけることができますので、楽しい成人式をお迎え下さい!

振袖選びのポイント 1

振袖は女性の第一礼装 

振袖姿に身を包んだ女性が、成人式や結婚式に、あるいは大事な儀式などに出席する優雅な姿は、何とも言えない日本の良き伝統文化の香りが漂います。女性の第一礼装であり、最も華やかな服装である振袖姿は、周囲の目を引き思わず見入ってしまいます。しかし、いざ自分が振袖を着る機会があり、数ある選択肢の中から一着を選ばなければならないということになると、かなり迷ってしまいますね。自分の好みとは別に、振袖を選ぶ際にある、程度の予備知識があった方がより良い選択ができますね。 

振袖選びの4つのポイント 

1 振袖の”格”を見る 

2 料金から見る 

3 色や柄の好みで見る 

4 サービス内容を見る  

以上の4つの観点で振袖を選ぶ際のポイントを見て行きましょう! 

1 振袖の”格”を見る 

美的感覚は突然変異を起こす 

科学などは、時間と共に新しいことが発見されたり開発されたり、それまでのものに新しいものが積み重ねられて行くことで、少しずつ前進して行くような分野ですね。しかし、美的感覚やファッション感覚は、時間と共に進化(進歩)して行くというものではありま せん。時間と共に前進することもあれば、時間と共に後退してしまうこともあります。また、少しずつ変化するというより、何かのきっかけである日突然に大きく前進したり、大きく後退したりしてしまう、そんなことも起こり得る分野です。 

明治時代は振袖をリユースしていた 

明治時代は、江戸時代の旧体制から抜け出し近代社会を目指していた時代でしたが、まだまだ社会全体では物資が乏しく、華やかな振袖を楽しめる人の層は一部の裕福な家のお嬢様に限られていました。 そのような事情から、明治時代の振袖には特徴がありました。結婚をして振袖を着ることができなくなった 場合、長い袖を詰めて(短くして)、留袖として再利用しました。明治時代の振袖は、デザインする段階で行く行くは留袖として仕立て直されることを念頭に置かれていました。留袖は、帯より下の 部分に模様がありますが、帯より上の部分は無地という決まり事があります。そのような理由から、明治時代の振袖は、上半身が無地か全体に均一の小紋のような模様のものに限られていました。また、留袖に作り替えられてしまったため、明治時代の振袖はほとんど残っていません。因みに、袖の長さを詰めて(切って)短くしたのですが、”詰め袖”や”切り袖”では何となく縁起が悪いので、長さを止めた”留袖”と呼ぶようになりました。  

開放的ムードが芽生える大正時代

 大正時代は、日清日露戦争の勝利で国民の気分がやや高揚していたのでしょうか。 それまで日本社会がやや閉鎖的な側面もありましたが、この時代になると西洋の文物や思想なども入って来るようになり、抑圧から解放されたいという至って自然な欲求が一般庶民にまで広がって行きました。また、平塚らいてふの「青鞜社」に象徴されるような女性の社会進出の動きも活発になり、自由で開放的な思潮が主流になって行きます。普通選挙を求める社会運動も盛んになり、大正14年、普通選挙が施行されることになりました。 

大正文化が開花

 大正という時代の空気を最も表している分野は、文芸やファッションの分野だったでしょう。"大正ロマン"という言葉に象徴されるように、ファッションや文芸が最も華やいだ時代でした。振袖を留袖へ転用することはなくなり、上から下まで豪華で華やいだ柄を施した振袖が出現します。色・柄・刺繍と、裕福な家庭では、大事なお嬢さんのために、競うように華やかな振袖をオーダーしました。注文を受けた職人は、他にはない最高の振袖を仕立てようと、時間と手間を惜しみませんでした。  

昭和初期は戦争の時代 

大正時代に頂点に達した振袖でしたが、昭和に入ると大きく後退してしまいます。 昭和20年(1945年)までは戦争の時代で、暗く厳しい生活を余儀なくされた時期でしたから、華やかな振袖を豪華に着飾ることは憚られました。色も柄もトーンダウンしてしまい、何とも地味なものになってしまいます。やがて終戦を迎え、人々は戦争の呪縛からやっと解放さると、大量生産大量消費の時代に入りました。大正時代までの振袖は、職人が一点一点端正を込めて模様を手描きをしたり、手刺繍を施したりしていましたし、染色も植物染めが主流で、何とも言えない味わいがありました。戦後の技術の進歩は人々の暮らしを豊かにしてくれましたが、振袖の絵付けは機械プリントになり、染料も化学染料に変わって行きました。柄は、機械プリントが可能な大柄なものやラメをかけることで見た目の豪華さを強調する柄が主流となりました。大量生産でできた振袖と、職人の手仕事からできた振袖を比べて見ると、着心地や味わいの点では比較になりません。美的感覚やファッション感覚は、善悪の問題で語ることはできません。また、経済効率などで判断できるものとも次元が異なります。  

以上の理由(経緯)から、振袖は大正時代に作られたものが、最も格が高いとされています。

 

アンティーク振袖レンタル卑弥呼では、成人式の振袖選びをされている方のために、お客様でご用意するものは何も無いアンティークフルセットでご提供させていただいております。大正時代の本格的なアンティークフルセットです!

 

 

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店舗名 アンティーク振袖レンタル販売 卑弥呼
住所 〒192-0912
東京都八王子市絹ケ丘 1-37-6
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営業時間 10:00~18:00
定休日 不定休
最寄り駅 長沼駅から徒歩4分

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