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大正時代の振袖

明治と大正時代の振袖 2

明治時代の振袖の特徴

贅沢にも遠慮 

江戸時代の裕福な町人の娘さんたちの間で、着物の柄や袖の長さを競うことが流行りました。しかし、幕末の動乱でそんな気分は吹き飛んでしまい、西洋社会を手本にした近代国家を目指す明治維新を迎えます。江戸時代の奢侈禁止令の雰囲気がそのまま残り、明治時代の振袖は袖の先端と膝元に少しだけ模様を施した地味なものでした。 

上半身は無地 

明治時代の振袖の上半身は基本的には無地で、模様は付けませんでした。それには明確な理由があります。娘さんが結婚したり、振袖を着ることがなくなった年齢になったりすると、振袖の長い袖を短くし留袖に仕立て直しました。留袖は、足元には模様があっても上半身は無地であるという約束です。後々、留袖に転用することを前提に振袖を仕立てましたので、全体が地味な色目で上半身には模様を付けませんでした。振袖の先の方を切るのですが、”袖切り”などという表現は使いません。振袖や留袖はお目出度い席で着用するので、縁起の悪い”切る”という表現は避け、袖の長さを”留める”ということで”留袖”という言い方をするようになりました。 

大正時代の振袖の特徴

大正デモクラシー 

 大正時代に起こった、社会・政治・文化・ファッションなど各方面で民主主義の萌芽が見られ、自由主義的な風潮・思潮が広がりました。明治末の日露戦争が終結し、国際的緊張が緩和に向かう時期となり、日本でも民主主義的な運動が起こりました。アジアで数少ない独立国であり五、大国の一つに入る工業国でもあり資本主義の国ともなりました。そのような急速な成長と発展は、日本人に多面的な自由を自覚させ、権利の獲得と抑圧からの解放を求める時代背景が形成されて行き、人々の心に束縛から解放されたいという欲求が自然と芽生えて来ました。 

表現主義が開花 

明治時代の道徳的抑圧の反動もあり、文芸家や芸術家がそれぞれの思いを作品に表現するようになりました。そして、自分の表現したかったことを自由に表現するようになる傾向は、着物の職人も同じでした。振袖を後に留袖に仕立て直すという前提はなくなり、上半身にも後ろ側にも華やかな模様を施すようになりました。職人は、明治時代のやや地味だった振袖の全面に思い思いの模様を描きました。従来の古典柄は依然として描かれましたが、色使いもデザインも装飾的になりました。 そもそも、模様が施されている面積が明治時代と比べると格段に大きくなっています。写真の振袖は、地(ベース)の色は黒ですが、黒色が殆ど見えません。それくらい、どの面にも模様を描きました。明治時代の振袖とははっきりと変化しています。

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