アンティーク振袖

振袖レンタルは卑弥呼

成人式でお振袖のレンタルをお考えの方は、大正時代から大切に受け継がれて来たアンティーク振袖はいかがでしょうか?誰も着ていない、自分だけのお洒落を楽しんでいただけたらと思います。 アンティークフルセット 98000~

より楽しい振袖体験 1

振袖を身にまとって成人式や友達の結婚式などにお出かけするのは、何とも楽しい時間ですね。その楽しい時間をより楽しくするいくつかのヒントがありますので、ご参考にして頂きたいです。 

 

1、振袖本体とアクササリー 

  ①振袖と帯  ②アクセサリー類 

2、ロケイションと健康状態 

3、着付けと料金 

以上の観点で見て行くことにしましょう! 

第一回目は、「振袖本体とアクセサリー類」のお話をご紹介させていただきます。

 

1、振袖本体(振袖・帯) 

アンティークの振袖は他の人と同じ色柄はがかぶることはありません! 

 

楽しい振袖体験で、振袖本体が最も重要な要因であることは確かですね。まず最初に、ご自分の色や柄の好みでお選びになりるといいと思います。しかし、現代物の色や柄のパターンはそれほど多くありませんし、色柄の好みも同年代の女性では似通ってしまいがちです。ひょっとすると、知らないうちに同じ色柄の振袖を多くの女性が選んでいるかも知れません。 

大正時代アンティーク振袖は、注文主がオーダーし、注文を受けた職人が一点一点手描きや刺繍を施したものですので、同じものはこの世に存在しません。他の方と被ることはありませんので、自分だけのお洒落を楽しみたい方にはお勧めです!勿論、色柄が現代の物と違うだけではなく、アンティークの振袖は生地が縮緬ですので、しっとりとした何とも言えない肌触りと見た目の色柄の奥深さがあります。

 

「明治大正の振袖」「振袖選びのヒント」などもご参考下さい! 

 

帯が主役 

振袖を着る際に、帯との取り合わせがありますが、着物には暗黙のルール(慣習)があります。「帯は振袖と同等か上のグレードを合わせる」、ということになっています。振袖は立派でも、帯のグレードが下がってしまうと全体のバランスが欠けてしまいます。逆に、帯が振袖のグレードを上回っているのはOKということになっています。とにかく、振袖を選ぶ際に、帯の選択が重要になってきます。

 

 

 

 

帯は3種類あります 

さて、帯は基本的に3種類あります。帯の両面の全面に模様が施されている丸帯、片面は無地で片面だけに模様が施されている袋帯、帯の半分が締めやすくするために細くなっている名古屋帯、の3種類です。グレードは、この順番通り、丸帯が第一礼装でグレードが最も高く、名古屋帯は和服を普段着や作業着として着る際の実用的な帯ですから、グレードとしては一番下で、袋帯はその中間です。名古屋帯を振袖に締めることはありませんので、ここでは除外します。 

 

六通と全通 

振袖を含めた着物を着る際の帯ですが、片面の6割の面積に模様が施してあれば、最低限の役割は足りています。片面の6割に模様がある帯を六通(ろくつう)と言います。六通であれば必要最小限の役割は果たしますが、そこをもう少し頑張って片面の全部の面に模様を施し、六通より少しだけ豪華にした帯を全通(ぜんつう)と言います。現在、振袖を着る際の帯としては、この六通と全通が使用されます。 

 

丸帯が最上位ランク 

六通か全通でも十分に用は足りるのですが、振袖は実用の着物ではなくお祝い事や華やかな席で着用される特別な着物ですから、帯も用が足りていればいいというものではなく、最上位の丸帯を使いたいものですね。丸帯は、両面の全面に模様が施されてあるので、どんな締め方をしても必ず模様が外に出ますから、帯の締め方の制約がなくバリエイションが増えることになります。何より、豪華この上ないですよね。しかし、両面に模様を施すとなれば、全通の倍も時間や手間暇がかかってしまいますので、昭和になるとほとんど作られることがなくなりました。丸帯が、豪華この上なく、帯の最上位にランクづけされるのも頷けますね。 

アンティークの振袖を着るということは、最上ランクのアンティーク丸帯を合わせて身に着けるということになります。 

アクセサリーで差をつけてしまいましょう! 

アクセサリーは振袖本体とは別ですので、なかったとしても問題はありません。しかし、豪華な振袖姿を引き立てる小道具として、アクセサリー類はとても重要なアイテムとしてやはり欠かせないアイテムですね。 

 

刺繍半襟で襟元が引き立つ! 

お正月のバラエティー番組を見ると、振袖姿のタレントさんやアナウンサーの方がたくさん登場していました。しかし、衿元が真っ白の半襟の方も多く、何とも勿体ないなと感じました。振袖を着ている女性に対し、周囲の人の視線はまず顔に向かいます。顔に視線が行けば、無意識に衿元にも視線が行くことになります。その時無地の白い半襟より、刺繍入りの半襟が見えると、第一印象が全く違ってきます。 

アンティーク振袖レンタル卑弥呼では、グレードの高い刺繍半襟が標準装備としてセットに入っています。刺繍半襟も、色や柄の種類がいくつもありますが、お客様が気に入っていただいたものならどれを選んでいただいても追加料金はありません。 

ビーズバッグ・ビーズ草履でハイカラさんが完成 

大正期から昭和初期にビーズが大流行しました。アンティーク振袖卑弥呼では、 

レトロ感漂うビーズバッグ・ビーズ草履もセットに入っています。また、前撮りの際には、気に入ったビーズバッグを複数お持ちいただき、ポーズ毎にバッグを変えれば、違った雰囲気の写真を撮ることができます。 

 

髪飾り 

髪の長さによって髪の結い方も変わってきますが、髪型が変われその髪型を引き立てる髪飾りも違ってきます。アンティーク振袖卑弥呼では、髪飾りも、お客様の好みにや髪型に合わせ、大小様々なものをご用意しており、どれを何点使って頂いても追加料金はありませんので、心置きなくお楽しみいただけます。 

 

「より楽しい振袖体験 2」はこちらです!

 

アンティーク振袖レンタル卑弥呼は、大正時代の状態が良く柄も華やかな振袖を時間をかけて少しづつ集めて参りました。自分だけのお洒落を楽しみたい方は是非一度ご見学下さい!料金も、ご利用し易いようにと、とてもリーズナブルに設定してございますので、他店を比べて頂けたらと思います。

Access

店舗へのご来店方法やお問い合わせ方法などの情報をまとめております

概要

店舗名 アンティーク振袖レンタル販売 卑弥呼
住所 〒192-0912
東京都八王子市絹ケ丘 1-37-6
電話番号 090-8047-3192
営業時間 10:00~18:00
定休日 不定休
最寄り駅 長沼駅から徒歩4分

アクセス

店舗へのご来店方法や休業日、連絡先など、レンタル着物のご利用に関する情報を掲載しております。成人式卒業式だけでなく、様々なシチュエーションでご着用いただける素晴らしい着物を多数取り揃えております。
Contact

お問い合わせ

RELATED

関連記事